あの時の気持ちが星座のようにこころに巡ってきた小学校3年くらいのとき、地元の大きな図書館の周りには青々とした芝生があった その芝生に寝転がって空を見上げたら、あいにくの曇天だった でも雲がすごく近くに感じたし、あの空は落っこちて来そうだと思った それからすぐ、学校で詩を書く機会があって図書館の芝生で見た空のことを考えながら詩を書いた その年の文集に、何故か私の詩が載っていた なんで載っているのか分からなかったけど嬉しい気持ちになって、同級生に
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